福岡天神・たるみ シミ・痩身で部分痩せエステはアームホテルニューオータニ博多店

お水の種類

「硬水と軟水」の違い

水には主にカルシウムとマグネシウムイオンが含まれています。
水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表した数値を「硬度」です。

硬度が120mg/以下→軟水
120mg/以上→硬水
カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれる水が硬水になります。
日本では生活用水の80%が軟水・水道水なども軟水に分類されます。

・軟水の特徴
浸透が早く、吸収性に優れています。
体に負担をかけず新陳代謝を促進するので、老廃物の排     出がスムーズになります。

・硬水の特徴
運動後のカルシウムやマグネシウムなどミネラル分
補給に適しています。日本人はあまり硬水を飲み慣れて     いないことや、胃腸に負担をかけやすいこともあるので
運動後の水分補給は数回にわけてこまめに
取るといいでしょう。

◎炭酸水
炭酸水は、炭酸ガス(二酸化炭素)を含む水です
炭酸ガスによって、満腹感・食べ過ぎ防止・胃腸に刺激を与えるため、消化を促進する効果もあります。
運動後に炭酸水を摂取することで、乳酸を排出し疲労回復
効果もあります。

自分に合ったお水や用途に合わせて飲んだりすると
毎日の水分補給も楽しくなりそうですね~(^-^)